【あつ森】STEP2の確認作業で紫が咲く確率を調べた
以前の記事で、青バラを咲かせるための記事をかきました。
ここのSTEP2で咲かせた黄色いバラのなかから紫のバラを咲かせるバラを見分ける必要がある。それを実際にやってみるとなかなか紫が咲かないので「ほんとにこれ見分け作業も25%以上なのか?」と思い、どれくらいの確率で咲くのかを調べた。
STEP2の黄バラと白種バラで紫が咲く確率を計算する
STEP2で見分ける必要のあるバラの遺伝子は 01-11-00-00
で白い種のバラの遺伝子が 01-00-00-00
となり、前半の遺伝子の組み合わせだけ計算すればよい。
① 1つ目の遺伝子の組み合わせ
黄 01-11-00-00
白 01-00-00-00
0 | 1 | |
---|---|---|
0 | 00 | 01 |
1 | 01 | 11 |
遺伝子 | 確率 |
---|---|
00 | 25% |
01 | 50% |
11 | 25% |
② 2つ目の遺伝子の組み合わせ
黄 01-11-00-00
白 01-00-00-00
1 | 1 | |
---|---|---|
0 | 01 | 01 |
0 | 01 | 01 |
遺伝子 | 確率 |
---|---|
01 | 100% |
結果から2つ目の遺伝子は必ず 01
になることがわかるため、紫が咲く確率は①のみの結果から計算できる。
紫が咲く確率
①と②の結果から、咲く花の遺伝子は次のようになる。
- 00-01-00-00 25% 黄
- 01-01-00-00 50% 白
- 11-01-00-00 25% 紫
紫のバラの遺伝子はつぎのサイトで確認した。
つまりここでは 25%の確率で紫が咲く ことがわかる。
まとめ
ちゃんと25%で咲く。だが・・・
実際は関係のない黄色いバラも確認テストを行っていて、その花からはずっと紫が咲かない。でも、紫が咲く黄色いバラと同じ色のバラを咲かすので、確認テストをしつづけないといけない。
つまり、この見分けテストでの確率も考慮するとSTEP2で黄色いバラを選択できる確率は、25%の25%である 6.25% になる。
そりゃなかなか咲かないっすわ。